荒れ小屋

ごめんなさい

20170819架空の日記

・なんだかんだで半月ほど実家にいた。その間に荒屋の掃除、片付けを多少進め、また自分の作業を進めた(これはほんの少し)。 現在、この家には母親ひとりが暮らしている。定期的に帰省し、簡単な掃除をするようにしている。彼女は今はまだ身の回りのことを…

20170813架空の日記

・いざ日記を書こうとすると何を書こうと思っていたか忘れてしまう。先日、夢を見ながら少しうなされていたらしい。夢の内容は忘れてしまった。忘れてしまうくらいならたいしたことではないのかもしれないし、それとも巡り巡って、何か抑圧されていたものが…

20170731架空の日記

・ここ半年何をやっていたのかあまり思い出せない。4月から教えにいく仕事(とはいえ常勤ではない)を始め、合間に自分の作業を進めたり、ゼミに出たり…という感じだ。2017年はじめに立てた予定や目標は案の定ひとつも達成できていない。 :1月~3月 研究会…

20170107架空の日記

・新年の目標を立てたい。自分の仕事の充実は言うまでもないけれど、もう少し娯楽とか息抜きを充実させたい。映画を見たり、ドラマを見たり、ゲームをしたり。旅行にも行きたい。あと、語学を頑張りたい。それから、絵を描きたい。同人誌を出したい。かわい…

20161121架空の日記

・しばらく日記を書く余裕がなかった。8月下旬からの予定を簡単に振り返ろうと思う。と言っても、ここに書いてることはすべて空想です。 :8月下旬:二泊三日の調査に出かけた。某大ヒット映画を見た。:9月初旬:地域研究関係(ざっくり)の学会を覗きに行…

20160821架空の日記

・この歳になるまで歳相応に経験すべきことをあまり体験してこなかったことに対する負い目が拭えない。割り切って生活すればいいとも思うけれど、もやもやしたまま過ごしている。書くこともないとそんなことばかり考えている。 次の世代に何かを残すことを試…

20160811架空の日記

・昨年の9月に祖父が亡くなった。先日、法要があり、母の実家まで向った。母と叔母の折り合いが悪い。勘弁して欲しい。認知症の祖母は相変わらずであった。自分の母親の介護の段階になったら、自分はどうなるのか、何をしてしまうのか。今心配しても仕方がな…

20160808架空の日記

・気がつけば4月以降の更新が無かった。5月6月と毎週のように報告が続き、特に6月末と7月の中旬は学会大会での報告だったので、体感的には慌ただしい日々だったように思う。 6月末の学会ではフルペーパーに近いものを用意したので、それなりに時間をかけたつ…

20160409架空の日記

・新年度がぬるりと始まった。残務整理がそろそろ片付きそう。 D課程に進学する人は年々減っているらしい。(頭にある伝聞情報なので、根拠もへったくれも無い。)肌感覚では、Mに入学した人達の半分程度、場合によっては3分の1しかDに行かない。そうなると…

20160326架空の日記

・3月が終わりかけている。何をしたのかあまり思い出せない。研究会・読書会で読んだ本が3冊あり、2冊についてはレジュメをつくる担当だった。ヘボなので感想を書き直す体力はない。自分のやろうとしていることを幅広い文脈に位置づけるためには良い読書だっ…

20160226架空の日記

・2月の一週間ほどは、副専攻の研修の準備と研修本番で潰れてしまった。 加えて、研修から帰ってから2日ほどやる気が出ず。ここ一年で気づいたのは、長距離の移動に自分が耐えられないということだった。別のところでも呟いたが、新幹線から降りるとしばしば…

20160202架空の日記

・久しぶりに萌え絵の模写でもしようと思ったが、十分も続かなかった。 ちょっと前までやっていたことがだんだんと出来なくなることがかなしい。 何をするにしてもやらない時間があいてしまえば最初からやり直しになる。 ・1月の不甲斐なさを取り戻そうと、2…

20160130架空の日記

・最近つらかったことだけを記す。1月の第一週は論文の書き直しとセミナーの報告で潰れ、それから二週目にかけて新年会等が続く。14日から20日まで帰省だった。帰省の度に荒れ果てていく実家を見ながら、自分にはどうにも出来ずまたその場をあとにする。せめ…

20160111架空の日記

・年明けの5日が修正原稿の〆切で、年末年始ゆっくり出来なかった。 一日中作業をしていたわけではないけれど、圧迫感や焦り、不安ばかりで、 何もせずに休んでいる時もあまり休んだ気にはならなかった。 そんな中でもSHIROBAKOの一挙放送も割とちゃんと見て…

20151218架空の日記

・この個人商店は、実入りが少ない割に、手弁当になることが多い。その持ち出しには色々な水準がある。 今日は、積みに積んだ、仕事で使う紙の山(要はコピーするだけして読まないままの論文や、ゼミで使った文献コピー、レジュメ)を多少整理した。 これま…

20151211架空の日記

・気づけば12月が3分の1過ぎていた。 11月もおおむね週1でゼミなどの報告があった。同僚達はもっと忙しそうに分析や報告準備をしているが、自分はのんびりしたもので、どうしたものかなあとぼんやりしていたら一ヶ月以上が過ぎた。 ・10月末に論文を投稿し、…

20151024架空の日記

・水曜日にゼミで書きかけの原稿を報告した。方方からもらったコメントを思い返しながら改稿を進める。分量は増やせないので、厚く書くべきところの取捨選択をしながら進めていきたい。 一度印刷したものに赤or青ペンでアイデアを書き加えながらの方が、パソ…

20151020架空の日記

・〆切前ということもあり、だいぶナーバスになっている。 自分より優れた人があれこれやっているのを見ると何をやっているのか…という気分になる。ハッカドールのOPだけ見続けて余生を過ごしたい。 先は長い、続けていれば、生きていれば良いことがあると言…

20151017架空の日記

・以前読んだ論文を再訪する際、いかに自分が最初にその論文を読んだ時に理解や把握をしていなかったかに気付かされる。目を通す際の関心によっては読み飛ばしている節もある。情けない話であるが、語学も不得意で、調べつつ読むことをあきらめてしまう日も…

20151014架空の日記

・毎日なかなかうまくいかない。生活や仕事のリズムをつくることに身体が拒否を示している。今日は(も)最低限の作業だけして、残りの時間は呆けている。この前の土曜日にゼミの報告があり、異分野(自然科学系)の方から手厳しい、しかし至極まっとうなコ…

20140508架空の日記

・頭痛がする中、作業を進めようと思っても、何をどう進めればいいかわからない状況で、余計に頭の中と部屋の中が散らかるばかりだった。あと二週間くらいはこんな感じの徒労が続く。とにかく、今までやってきたことの再構成と意義付け。今日は書類に載せる…

20140507架空の日記

・連休中はあまり連休中という感じがせず、基本的に部屋で作業しながら過ごしていた。しかし、あまり捗らなかった。結構しんどい状況になっている。捗らない時はひたすら写経をした方が良いと風の噂で聞いたけれど、効果あるのだろうか。 作業が滞ることで、…

20140505架空の日記

■朝、大きい地震があった。自分の部屋で、本の落下に巻き込まれずに済む場所を考えると、デスク周辺しか無い気がしている。寝る時もデスクに突っ伏して寝れば問題が無いのでは。 といってもそれほど蔵書があるわけではないのだけど…。 ■ブラック・ブレットの…

20140502架空の日記

・生活のなかで、思いついたことや見聞きしたことを、なんとか形に残しておこうと、何か考えた時に思うのだけど、結局保存出来ずにどこかにいってしまう。自分にとってはそれほど大切なものではないのだろう。 ・労働で、広報誌に載っている教職員の訃報記事…

20140425架空の日記

・10時出発、23時頃帰宅。今日は、夕飯後の睡魔がひどかった。反省するしかない。このあと定期的に日記をつけていくとして、惰眠の後悔ばかり書くようになるならどうしようもない。 13時から17時まではアルバイトで、アクセス上に整理されたデータと書類を突…

20140424架空の日記

・9時半出発、19時半頃帰宅。特に16時頃の眠気が一番ひどかった。体調管理の難しさを感じる。努力目標として、5時間から6時間の睡眠を取りつつ、コンスタントに作業をしていかなければならないと思いつつ、日中眠くなったら元も子もない。本当に難しい。 作…

20131008架空の日記

コメントや質問をしなければならない場面が苦手だ。他の出席者の発言を聞いて萎縮することが多い。なぜ自分はあんな風にコメントできないのだろうか、真剣に考えたことはないのだけれど、最近なんとなくそういう状況が辛くなってきた。学部生だったころのゼ…

20131007架空の日記

知人とのチャットのなかで発言したことを記録しておく。 「社会」が好きというのは、お勉強としての「社会」科目が好きなのか、それとも本当に嫌気が指すような現象や感情として目の前に現れる不都合で不合理だらけの「社会」を「それでも」好きだと言えるの…

20131006架空の日記

抑圧を基にして創りだされた文明や文化に対して憧れることができない。それらがマテリアルな文化であれ、精神的な文化であれ…。 「ある国で過ごした。ここの人々は(日本よりも)人間らしい暮らしをしている。」という発言をどこかで見かけた。これはもしか…

20131005架空の日記

予想以上に日本は秋めいていた。これからだんだん寒くなる…。家に帰り、片付けもそこそこにひたすら寝ていた。成田空港から2時間かかってようやく帰ってくることができた。23kgのスーツケース、おみやげ荷物、現地でのコピー資料が入った荷物、パソコンなど…