荒れ小屋

ごめんなさい

20170731架空の日記

・ここ半年何をやっていたのかあまり思い出せない。
4月から教えにいく仕事(とはいえ常勤ではない)を始め、合間に自分の作業を進めたり、ゼミに出たり…という感じだ。2017年はじめに立てた予定や目標は案の定ひとつも達成できていない。

 

:1月~3月 研究会やら打ち合わせやら、論文の書き直しやらでつらい週と、帰省や旅行で何もない週との落差が大きかった気がする。とはいえ、帰省中には論文の書き直しをしていた。(スケジュール表見ていたら、1月の帰省時に論文①の書き直し、3月の帰省で論文②の書き直しをしていた。)
:4月:年度はじめの書類や要旨等をさばきつつ、研究会やゼミに出つつ……。論文の書き直しなどもした。月末に調査兼学会報告。輪読の資料づくりと学会報告の準備が重なった時が若干つらかった。
:5月:ゴールデンウィークを反動で怠惰に過ごす。講義(教えに行く方)と研究会、ゼミをルーティン的にこなしていく。今年度になってから電車移動が増え、心を無にしながら電車に乗る日がそれなりにあった。大ターミナルの人波、帰宅ラッシュ……。電車内で本を読んだり、何かをする気になれず。
:6月:論文の校正をする。刊行を心待ちにしながら、下旬の学会報告の準備をする。
:7月:6月下旬に引き続き、初旬に学会報告。あまりじっくり詰めず生煮えで報告することが多い気がする。思わぬ指摘やコメント、質問をいただけるのがありがたく、改稿の際の参考にもなるし、また自分の作業を見つめ直す機会にもなる。別の史料調査をはじめ、文書館(?)に数日おきに通う。自分にはこういう調査は無理だなと悟った。いかんせん集中できない。一日中没頭することが無理だった。相変わらず研究会や講義、ゼミでの報告を(なんとなく)こなしていく。講義の成績付に時間が取られてしまう。この点は来期以降どうにか改善していきたい。カリキュラムの都合上、毎週の課題、出席等の締め付けが厳しい。出席点付けず、期末にレポートor試験で一発の方が遥かに楽だと思うのだが、時代はもうそれを許さないのかなと思う。(とはいえ科目によるだろう。)講義準備や成績付を加味して時給換算したらいくらになるのだろうか。あまり考えないようにしよう。

 

・最終的な展望がないまま、作業を騙し騙しやっている感が拭えない。
本当に必要となる技術を磨くことを怠っているのが正直なところで、早晩破綻しそうだ。もう姿勢や心構えを見直す気力さえなくなってきた。

 

・夜中寝付けず、働きながらでも他分野を学べる学部(具体的に言えば、大学の工学部の二部コース)を調べたりしていた。現実逃避も良いところだけど、理数科目から逃げて生きてきたこと、それによって最終的には自分の可能性や視野を狭めてきたこと、また現在自分が関わっている作業においては上記の専門分野の知識なり技術なりが理解できていないと本質的な問題の解決にはならないのでは…ということ、これらに若干悩まされている感じがある。

 

・最近太り気味なのでどうにかしたい。古い鍋を捨てて以降、鍋を買わずに電子レンジで炊事をしていたが、つい一ヶ月か二ヶ月ほど前に電子レンジがお亡くなりになった。それ以降もっぱらコンビニや弁当屋、外食で済ませている。
食事制限をする。サラダチキン、こんにゃく麺、納豆、豆腐、バナナ、ヨーグルト……。(コンビニ食をやめた方が良いのでは。)余分なカロリーをできるだけ摂取しない。ジュース、チョコレート、揚げ物、飲み会のつまみにサヨナラを。リバウンドが怖い。
運動は多分続かない。最低限、近距離で電車を使わないとかか……暑い時期寒い時期に続くのだろうか。そもそも運動用の服や靴が無いことに気づいた。

 

・今日見た夢:法事と同窓会が一緒になったような場所で、中学の同級生と話をしていた。同級生の顔が中学生の時のままだった。その場所がいつの間にかバスに変わり、弔事が読み上げられるなかでバスは崖に落ちていった。ここで起床。